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多摩美術大学博士課程展2022



多摩美術大学大学院美術研究科

2022/04/18

展覧会






多摩美術大学博士課程展2022


デザイン:高橋 庸平


2001年度に開設された多摩美術大学大学院美術研究科博士課程は、本年度第19期の学位取得者を出すことになりました。本課程は、美術・デザインにおける創作と理論の両面において高度の素質を備えた人材の養成を目的としています。院生たちは絵画・デザインほか、それぞれの研究分野に取り組むとともに、相互の討議を通じて幅広い視野を養ってきました。その研鑽の成果を問うべく第19回博士課程展を開催します。

■会期:2022年3月2日(水)-3月15日(火)10:00~17:00(入館は16:30まで) [※3月8日(火)は休館] 入場無料

■主催:多摩美術大学

■会場:多摩美術大学美術館 (〒206-0033 東京都多摩市落合1-33-1/TEL: 042-357-1251/museum@tamabi.ac.jp

     京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール「多摩センター」駅下車徒歩7分


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動画制作:齋藤 彰英


出展作家

羊 喘兒 ヨウ・ゼンジ 《巣穴・分身たち》 映像インスタレーション サイズ可変 2021年


楊 暘 ヨウ・ヨウ 《ぼくはぼく》 紙 28×14cm 2021年


倪 力 ニー・リー 《abrupt story》 油彩、キャンバス 194×130cm 2021年


Yael Harnik ハルニク・ヤエル 《Augment》 絹、藍 160×100×3cm(5 点) 2021年


Piotr Lukasz Bujak ブヤク・ピオトル・ルーカス 《THIS IS NOT AMERICA》 インスタレーション/公共空間におけるインターベンション 合板、シルバースプレーペイント 220×100×5cm(16 点) 2019年


龐 夢雅 ホウ・ムガ 《永遠》 白麻紙、水彩、カラーボールペン  2021年


山縣 俊介 ヤマガタ・シュンスケ 《名前をつけることが簡単ではない「わたし」というナニカ / この場所のための絵画》 綿布、茶紙、アクリル絵具、鉛筆 サイズ可変 2021年