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江村忠彦 大学院助教が「皮膜と身体 -拡がる漆の表現-」に展示



多摩美術大学大学院美術研究科

2023/02/20

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江村忠彦 大学院助教が「皮膜と身体 -拡がる漆の表現-」にて作品を発表します



皮膜と身体 -拡がる漆の表現-
第二期 漆表現の現在 –台湾芸術大学×筑波大学–

■期間:2023年1月30日(月)-2月10日(金)
■時間:9:00-16:30
     ■休館:土曜日・日曜日
■場所:筑波大学総合研究棟D(〒305-0005 茨城県つくば市天王台1丁目1−1)
■概要:
漆は、「和」を象徴する素材ですが、実際には、東アジアの国々においても広く用いられています。そこで、漆文化を通じて、国内外の東アジア諸大学との国際的ネットワークを強化・拡大していくことを目的の一つに、「東アジアにおける漆文化交流の推進とその継続的支援体制の構築」というプロジェクトを立ち上げました。今回の展覧会は、本プロジェクト企画の一つであり、第一期と第二期に分けて開催します。
第二期では、筑波大学芸術系の国際交流協定校である国立台湾芸術大学の卒業生、筑波大学の卒業生、修了生、そして教員、在校生が漆造形作品を出品します。本展覧会の開催によって、漆文化を通した国際交流を推進し、若手アーティストの育成につながることを期待しています。
本展示は令和4年度 筑波大学人間総合科学学術院・研究科戦略プロジェクト採択課題「東アジアにおける漆文化交流の推進とその継続的支援体制の構築」の成果発表の一部です。
■URL https://www.geijutsu.tsukuba.ac.jp/chouso/8812/